フルカラーTシャツのプリント方法比較と選び方
こんにちは。マーキングラボです。
イラストや写真などのデザインをフルカラーでプリントしたTシャツを作りたいけど、「どのプリント方法がいいのか分からない」と悩んでいませんか?
写真やグラデーション、細かいデザインをきれいに再現するためには、プリント方法の選び方が重要です。
フルカラーTシャツの印刷方法には、DTF転写プリントやインクジェットプリントなど複数あり、それぞれ仕上がりや耐久性、コストが異なります。
この記事では、フルカラーTシャツにおすすめのプリント方法と、それぞれの特徴や選び方を分かりやすく解説します。
[ 目 次 ]
フルカラーTシャツは、プリント方法の選び方によって仕上がりの美しさやコストが大きく変わります。
特に写真プリントやイラスト、グラデーションデザインなどは、適した印刷方法を選ばないと「色が再現できない」「仕上がりが粗くなる」といった失敗につながることがあります。
本記事では、フルカラーTシャツにおすすめのプリント方法を比較しながら、それぞれの特徴や選び方を詳しく解説します。
用途やデザインに合わせて、最適なプリント方法を選びたい方はぜひ参考にしてください。
1. フルカラーTシャツとは?
フルカラーTシャツとは、写真やイラスト、グラデーションなど、複数の色を使ったデザインをプリントしたTシャツのことです。
- ・写真プリント
- ・イラスト・キャラクター
- ・グラデーションデザイン
- ・複雑なロゴ
これらのデザインは、プリント方法によって仕上がりが大きく変わるため注意が必要です。
2. フルカラーTシャツ作成でよくある失敗
フルカラーTシャツを作る際、よくある失敗があります。
- ・色数が多くて再現できない
- ・発色が悪く仕上がりが暗い
- ・細かいデザインが潰れてしまう
これらは、プリント方法が適していないことが原因です。適切なプリント方法を選ぶことで、満足度の高いオリジナルTシャツを作成することができます。
マーキングラボでは、デザインとコストを考えたプリント方法をご提案させていただきますので、安心してお任せください。
3. フルカラーTシャツにおすすめのプリント方法
マーキングラボでは、「シルクスクリーンプリント」「DTF転写プリント」「インクジェットプリント」の3つのプリント方法があります。
そのなかでも、フルカラーでプリントしたい場合は、「DTF転写プリント」または「インクジェットプリント」がおすすめです。
中でも「DTF転写プリント」は、幅広い素材へのプリントに対応しており、鮮やかなプリントが可能です。
「DTF転写プリント」と「インクジェットプリント」に関して以下で詳しく解説します。
DTF転写プリント

フルカラーで細かい表現も可能な、最新のプリント方法。インクをシートに吹き付けて印刷し、熱を加えてTシャツにプリントを行います。
版を作成する必要がないため、小ロットでも費用を抑えてプリントすることが可能です。
鮮やかではっきりとした再現が特長で、対応できる素材も幅広いのも魅力です。
インクジェットプリント

インクをTシャツに直接吹き付けてのプリントになるため、細かいデザインや影などのふんわりとした表現が得意なプリント方法です。
こちらも版作成が不要です。白のTシャツへのプリントは綺麗に色が出ますが、濃い色のTシャツに関しては、白塗りと呼ばれる下地の色を入れないと、生地になじんでデザインが見えなくなってしまうので、その点の注意が必要です。
また、洗濯にあまり強くないので、色落ちがしやすい傾向にあります。色落ち過程をヴィンテージ感や、味として楽しむ場合は良いのですが、いつまでも新品のような鮮やかなプリント方法を希望される場合は、DTF転写プリントをおすすめしています。
なお、こちらは綿100%のTシャツのみの対応となります。ポリエステル混、ポリエステル100%、ナイロンといった素材には対応しておりません。また、持ち込み対応も不可となります。
4. DTF転写プリントとインクジェットの違いと比較

フルカラープリントのDTF転写プリントとインクジェットプリント。どちらも風合いが異なるため、作りたいイメージによって、どちらがふさわしいかが変わってきます。
- ・Tシャツのボディが綿100%→DTF転写プリントとインクジェットプリント両方対応可能。ポリエステル→DTF転写プリントのみ対応
- ・耐久性のあるプリントが良い→ DTF転写プリント
- ・はっきりとデザインをプリントしたい→ DTF転写プリント
- ・ふんわりと繊細で、Tシャツにプリントがなじんだ感じが良い→インクジェットプリント
| プリント方法 | 小ロットでのコスト | 大ロットでのコスト | 対応できる素材 | デザインの自由度 | 鮮やかさ | グラデーションの再現 | ソフトシャドウの再現 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DTF転写プリント | ◎ | 〇 | ◎ | 綿・ポリエステル・ナイロン | >◎ | 〇 | × |
| インクジェットプリント | 〇 | △ | ◎ | 綿100%のみ | >◎ | ◎ | ◎ |
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実際にフルカラーで制作したTシャツは、写真やイラストがそのまま再現され、視認性の高い仕上がりになります。
特にDTFプリントは、細かいデザインや色の再現性に優れているため、満足度の高い仕上がりが期待できます。
マーキングラボでは、DTF転写プリント・インクジェットともに多数の実績がございますので、ぜひ下記の制作事例を参考にしてみてください。
5. フルカラーTシャツにおすすめの用途
フルカラーTシャツは、写真やイラスト、グラデーションなどをそのまま再現できるため、デザイン性を重視する用途に最適です。
単色プリントでは表現できない細かいデザインや色使いを活かしたい場合に特におすすめです。
クラスTシャツ(デザイン重視の定番)
クラスTシャツは、個性的なデザインや写真、イラストを使うことが多く、フルカラーとの相性が非常に良い用途です。
クラスメイトの写真を使ったデザインや、グラデーションを活かしたデザインなど、自由度の高い表現が可能になります。
イベントスタッフTシャツ(視認性+デザイン性)
イベントスタッフTシャツでは「誰がスタッフか分かること」が重要ですが、フルカラーを使うことでデザイン性も高めることができます。
ロゴや配色を工夫することで、視認性とブランドイメージの両立が可能です。
オリジナルグッズ(物販・記念品)
イベントグッズや記念品として制作するTシャツは、見た目のインパクトが重要です。
フルカラー印刷を使用することで、写真やイラストをそのまま再現でき、購買意欲を高めるデザインが作れます。
アパレルブランド・販売用Tシャツ
オリジナルブランドや販売用Tシャツでは、デザインの再現性とクオリティが非常に重要です。
フルカラー印刷は細かいディテールや色のニュアンスを表現できるため、完成度の高い商品制作に適しています。
チームTシャツ・サークルTシャツ
チームロゴやオリジナルデザインをしっかり表現したい場合にも、フルカラーは有効です。
特に色数の多いデザインや複雑なロゴを使用する場合に、きれいな仕上がりが期待できます。
6. フルカラープリントTシャツおすすめボディ
フルカラー印刷では、ボディ選びも重要です。DTF転写プリントにもインクジェットプリントにもおすすめなのは、綿100%の定番シルエットTシャツです。
さらに高級感を出したい場合は生地が厚めのものを選んでいただくと良いです。また、汗をかくシーンではドライ素材のTシャツをお選びいただくと間違いありません。
5001 : 5.6オンス ハイクオリティー Tシャツ
定番シルエットで人気のTシャツです。カラーが60色以上あり、サイズもキッズサイズからXXXLまで幅広いサイズ展開があるので、迷ったらこのTシャツを選べば間違いなし。
もちろんDTF転写プリントとインクジェットプリントのどちらにも対応している万能Tシャツです。
1108 : 6.5オンス ファインジャージー ボックスシルエット Tシャツ
6.5オンスのしっかりとした生地厚でコーマ糸を使用しているので、高級感のあるTシャツです。ボックスシルエットなので、通常着用サイズよりもワンサイズダウンを選べばトレンドの短丈ライクなシルエットに。
ワンサイズアップを選べば抜け感が魅力のルーズシルエットが実現できるので、サイズによって好みのシルエットで着用することができます。
高級感のあるフルカラーTシャツを作成したいときにおすすめのTシャツです。
DF1115 : 6.6オンス プレミアムコンフォートラグランスリーブTシャツ
透けにくいたっぷりとした厚みのラグランスリーブTシャツです。肩に縫い目がないため可動域が広く腕が動かしやすいのが特徴です。
くすみカラーのカラーバリエーションはトレンド感もあり、おしゃれなフルカラーTシャツを作成したい方におすすめです。
5700 : 4.4オンス ドライスムース リサイクルポリエステル Tシャツ
ペットボトルや古い衣類などの廃棄物を原料として再生されたポリエステル繊維を使用して作られたエコで環境に優しいドライTシャツです。
生地の触り心地はとろみ感があって気持ちよく、高級感があります。低コストなのも魅力です。吸水速乾、紫外線防護係数UPF50+と機能性もあり、外でのスポーツや夏の作業時などにおすすめです。
伸縮性があるので、動きの邪魔もせず、快適な着心地です。DTF転写プリントでフルカラーデザインをプリントして、チームでのお揃いTシャツや練習着などにおすすめです。
MST1103 : 5.3oz オーガニックコットンTシャツ
オーガニックコットンを使用した人にも環境にも優しいTシャツです。オーガニックコットン100%なので、DTF転写プリントもインクジェットプリントも対応しています。
レギュラーシルエットなので、人を選ばないので、企業の制服や展示会などのイベントTシャツとしておすすめです。環境に配慮した取り組みを行っているということで企業イメージアップにもなります。
マーキングラボでは他にもたくさんTシャツの取り扱いがあります!
コスパ重視からこだわりTシャツまで揃っています!
下記よりぜひチェックしてみてください!
7. フルカラーTシャツ注文の流れ
マーキングラボでフルカラープリントTシャツを実際に注文する流れをご紹介します。
事前にスケジュールを決めておくとスムーズに進みます。

ステップ01:商品選択
豊富なTシャツのラインナップから選びます。選びきれない方は先ほどご紹介したTシャツを参考にしてみてくださいね!
もしマーキングラボにない商品をご希望でしたら、お持ち込み(工場への送付)も可能です。
商品名、商品コード、希望のカラーをメモしておきます。
ステップ02:デザインデータを用意する
どのようなデザインにするかを検討し、AIデータ(Illustratorのデータのこと)またはPSDデータやPNGなど、解像度が300dpi以上のデータを用意します。
ステップ03:無料お見積もりフォームからお申込み、金額を確認して発注
無料お見積もりフォームより必要事項を記入してお申込みください。1営業日程度で弊社よりメールにてお見積もりを記したURLをお送りします。ご確認いただき、何か変更がございましたら、見積画面の下部より再見積依頼をお願いします。
特に変更がないようでしたら、お見積もりからの流れに沿ってそのままご発注ください。
ステップ04:納期の連絡などをやり取りを行い、制作開始
発注完了後、特に問題がなければ納期の連絡をいたします。お持ち込みの場合は、発注完了後に商品を別途お知らせする弊社指定場所まで、加工する商品をお送りください。
ステップ05:5~8営業日以内に弊社から出荷しお手元に到着!
通常、制作開始から5~8営業日で弊社から出荷いたします。(お急ぎの場合は特急オプションもございます)
繁忙期は納期が10営業日以上になる場合もありますのでご注意ください。
商品が到着しましたら、すぐに中身をご確認ください。
もし何か問題がございましたら、商品到着から5日以内にご連絡ください。
8. まとめ
フルカラーTシャツをきれいに仕上げるためには、プリント方法の選び方が重要です。
写真や細かいデザインにはフルカラー対応の印刷方法を選ぶ、用途や枚数に応じて最適な加工方法を選択するといった点に注意しておきましょう。
特にDTFプリントは、再現性・対応力・小ロット対応のバランスが良く、フルカラーTシャツに最適な方法です。
フルカラーのオリジナルTシャツを作りたい方は、用途に合ったプリント方法を選び、理想の仕上がりを実現しましょう。
マーキングラボでは、フルカラープリントTシャツ作成の豊富な実績があります。
フルカラーTシャツのプリント方法でお悩みの方は、用途やご予算に合わせて最適な方法をご提案いたします。まずはお気軽にご相談ください。
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