Tシャツ作成でDTF転写とインクジェットプリント比較!
こんにちは!マーキングラボです。
オリジナルTシャツをフルカラーのプリントで作成してみたいけど、プリント方法で迷ったことはありませんか?
Tシャツ作成において、マーキングラボでのフルカラーのプリントは、「DTF転写プリント」と「インクジェットプリント」という2つ方法があります。
それぞれ仕上がりや特徴が違うので、どちらを選べば良いのか悩む方も多いはず。
この記事では、この2つのプリント方法を徹底比較!
同じデザインをそれぞれプリントもしてみましたので、あなたの理想の仕上がりに近いものを選ぶお手伝いができると嬉しいです。
それぞれのプリント方法についても解説していきますね!
1. DTF転写プリントとは?

DTF転写プリントは、特殊なフィルムにデザインを印刷し、そのフィルムをTシャツに熱転写する方法です。
熱を使ってデザインを定着させるので、幅広い素材にプリントができ、鮮やかな色合いを再現します。
細かい表現もできるので、幅広いデザインにオススメです。
また耐久性もあるので、色落ちもしにくいです。
- メリット
- ・鮮やかな発色でデザインが映える
- ・濃い色のTシャツにも対応可能
- ・耐久性が高く、洗濯後も色落ちしにくい
(剥がれに関しては365日洗濯した結果の記事をご覧ください。) - ・プリント可能な場所が多い(袖・襟下・裾など)
- デメリット
- ・着用時にプリント部分がやや硬く感じることもある
- ・全面に大きくプリントしすぎると通気性が感じられなくなることもある
2. インクジェットプリントとは?

インクジェットプリントは、Tシャツの生地に直接インクを吹き付ける方法です。プリント部分が柔らかく、自然な仕上がりになるのが特徴です。
- メリット
- ・生地に馴染むので着心地が良い
- ・柔らかな風合いでナチュラルな仕上がり
- ・細かく繊細なデザインも再現可能
- デメリット
- ・洗濯で色落ちする可能性がある
- ・濃色のTシャツには不向き(白塗ありでの対応は可能ですが、なしのときと風合いが変わります)
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- ・綿100%のTシャツにしかプリントできない
- ・持ち込みのTシャツではプリントを受付していない
- プリントできる場所が少ない
3. 実際にTシャツを作成して比較してみた!

上記のイラストを使用して、同じようにプリントしていきます!イラストは生成AIを使用して、土台を作成し、それを加工して作成してみました。
使用するTシャツはどちらも同じで、人気のPrintStar 00085-CVT 5.6oz ヘビーウェイトTシャツのホワイトを使用します。
※濃色のTシャツは、インクジェットプリントがあまり得意としないため、白のTシャツを使用しました。
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1. DTF転写プリント

実際にプリントをしてみると、イラストが鮮やかに出て、はっきりと目立つ仕上がりになりました。
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2. インクジェットプリント

実際にプリントをしてみると、ふんわりとTシャツ生地に馴染む仕上がりになりました。
並べてみると一目瞭然ですね!
イラストをおもいっきり目立たせるインパクトのあるTシャツを作成したい方はDTF転写プリント、自然に馴染んだ風合いのTシャツを作成したい方はインクジェットプリントを選択されると良さそうです!
インクジェットプリントのときはワンちゃんに影が付いているけれど、DTF転写プリントの際はデザインに影がついていない!という違いに気が付かれたかと思います。 今回のふんわりとした影のような繊細なものは、インクジェットプリントでは綺麗に再現できますが、 DTF転写プリントでは再現が苦手です。グレーのシールが貼られたのっぺりとした仕上がりになってしまうため、最初から省いてプリントを行いました。
アニメっぽいしっかりした影などでしたら、DTF転写プリントでもきれいに見えることもあるので、 デザインと好みによるところは大きいかなと思いますが、今回はふんわりとした影のため省いた方が良いという判断になりました。
4. おすすめはどっち?用途別に選ぶプリント方法
100%のTシャツかつ白、淡色カラーのTシャツへのプリントに関してのみ言えることではありますが、はっきりとしたビビットな仕上がりを求める方にはDTF転写プリント、ふんわりと仕上げたい方、繊細な表現をしたい方にはインクジェットプリントがオススメと言えそうです!
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DTF転写プリントがおすすめな場合

・鮮やかで目を引くデザインを表現したい
・濃色のTシャツにプリントしたい
・ドライTシャツでTフルカラープリントTシャツを作成したい
・袖や背中首下などでもプリント可能
・持ち込みのTシャツでも対応可 -
インクジェットプリントがおすすめな場合

・影などの繊細なデザインを再現したい
・柔らかい着心地を重視したい
・生地に馴染むナチュラルな仕上がりのTシャツを作成したい
5. まとめ
どちらのプリント方法にも魅力がありますが、最終的には用途や好みに合わせて選ぶのがポイントです。
ただ、インクジェットプリントに関しては、綿100%のTシャツにしかインクが上手く定着しないことと、お持込みには対応していないため、どうしても対応範囲が狭まります。
しかしDTF転写プリントは幅広い衣類へのプリントに対応しているので、フルカラーでプリントする際にはDTF転写プリントをおすすめするケースがマーキングラボでは多いです。
DTF転写プリント・インクジェットプリントの良さに合わせて、理想通りのオリジナルTシャツができるよう、マーキングラボがお手伝いさせていただきますので、迷ったらぜひお気軽にご相談ください。
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